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次なる目的地はオランジュ。
ここはガイドブックにも載っているそこそこ大きな町です。
会場は、いわゆる市民会館的なところでした。(区民会館、県民会館ほど大きくはありません)
中は撮影禁止で残念無念。
でも、日本の屋内でやっている骨董市をうーんとしょぼくした思ってくれれば間違いありません。ここでは、古書、古いおもちゃ、古着をやっているはずだったのですが、古いおもちゃは皆無、先ほど行ったル・ポンに毛が生えた程度。古本もあまりめぼしい物は無く、もっぱら古着ばかりの状況です。せっかく南仏の北の外れ??まで足を伸ばしたので、タンタンとオベリックスのコミックを購入。
本日(土曜日)はめぼしいブロカントは無く、青空市ばかりだったので急遽ポンデュガール観光に変更とあいなりました。
だだっ広い敷地を一周回る事が出来るのですが、橋の他にはローマ時代の遺跡がちょっぴりあるだけで、大きな遺跡は近隣の街々の方が見応えがあります。結局は遠くから橋を眺めるだけです。
橋を渡っても、眺める景色は変わりません。パリから合流してくれた友人によると、自殺の名所でもあるそうです。
そうそう、ちゃんと駐車場から入ると8.5ユーロ取られますが、どっか適当に車を駐めて、川伝いに15分くらい歩いていけばタダで入ることが出来ます。多くの見学者がそうしているように思えます。
さて、夕食事情ですが、なるべきお金をかけたくありません。常駐した宿の周辺は幸いなことにハンバーガーチェーンやファミレスがたくさんありました。
クイック(バーガーチェーン)。南仏初日に行きました。
安食堂とはいえ、セットで頼むとだいたい日本円で1,000円突破するんですよね。
しかも、分量がすごい。分量半分でいいから、価格も半分にして欲しいですね。
フランチ、いわゆるフランスのファミレスです。
IKEA のようにお盆を持って、自分の欲しい物を取っていくスタイルです。
友人曰く、とにかくまずいとのこと。ここも質より量です。
画像だとその大きさがわかりません。飲み物は日本でいえば特大サイズ。
メインの鶏肉ですが、丸ごと??と思うほどの大きさ。
全部は食べきれませんでしたが、出された中では飲み物の次に美味しかった。ケンタッキーフライドチキンから衣を取ってほんの少しまずくしたような味です。
左カリフラワーのカレー和えみたいなもの、右はいわゆるポテトフライのでかいの。まずくて食べられませんでした。
デザートは、、、、生まれて初めて残しました。とにかく得体の知れない白い泡みたいなのが口に合いません。
食事に関しては先が思いやられます。