丸の助通信 |

さんざんな目にあったフランス

の事を少し話します。

4月に骨董の買い出しにフランスに行くつもりで、色々現地の移動手段の手配をしていたのですが、、、
パリから南仏へ移動するためTGVの予約が、ある日を境に取れなくなってしまい、おかしいなぁ、変だなぁと思いつつ、キャンセル待ちに望みをつないでいたところ、ようやくその理由がニュースによって判明しました。

4月~6月にかけて毎週二日、 SNCF(フランスの国鉄)がスト決行のこと。
昔の日本なら、最初の1,2回で解決してスト解除、今ならストそのものをやりません。
ところが、フランスではちゃんとやるのがすごいところ。

フランス行きのチケット、ホテルは手配済みなので、スケジュールを変更したくはありません。かといって、。TGV の代わりにエールフランスを使うのはあまりにもリスクが高すぎます。(エールも右にならえでスト便乗することがあるのです)

エールフランスは前回、帰国の便が突如乗務員ストによって欠航。いやな思いが重なりました。

唯一の頼みの綱。LCC(格安航空会社)EASY JET 。

イギリスの会社ですが、ヨーロッパ各地を飛んでいます。うまく、時期がかみ合えばフランス国内3,000円くらいでいけちゃいます。(当然ぎりぎりで頼んだのでその3倍くらいかかりましたけど)

安いのは安いのですが、色々制限がありまして。56 x 45 x 25cmの手荷物1個なら無料で持ち込めますが、これを数センチでも超えると超過金、この他にカメラをぶら下げていても鞄の中に入れろと搭乗口で怒られます。


2018041302.jpgしかも、南仏では無く南西部に属するトゥールーズに着陸です。ここから目的地のアヴィニョンまで約320km。
ストさえなければ、パリ-アビニョンまでTGVで 約2.5時間(地図の青い線)。荷物制限なし。だいたい1万数千円。

私はパリ-トゥールーズ Easy Jet で 約1万、1時間(黄色い線)。荷物は二つで超過料金5,000円。
トゥールーズからはレンタカーでアヴィニョンまで(黒い線)。1日分余計に借りる羽目になったのと、320km走破で体力消耗です。
まー、320kmといっても、時速120kmで走りますから、休憩入れても4時間あまりと、日本とはちょいと違います。


トゥールーズの次の町の名前が切れてしまっていますが、ここは城塞都市カルカッソンヌ。ちょっと行って見たかったところでもあるので、昼食休憩を兼ねて立ち寄ってみました。

2018041303.jpg

二重の城壁に囲まれています。左画像が外、右画像が中。
本当は上から撮影したいのですが、さすがに無理。興味のある方は、カルカッソンヌで検索すれば画像は山と出てきます。

2018041304.jpg
ここいらの郷土料理、『カスレ』

インゲン豆を使った豆料理で、地方によって少しずつ中身が違います。
豚肉ソーセージに羊肉、あるいはガチョウや鳥肉(コンフィ)になることも。

まー、日本人にとって全体にいえることは、一人前なのに、とても一人で食べられる分量ではないということ。

今回は、これに苦しめられました。(パリなら日本料理屋やラーメン屋に駆け込むことができるのですが、知らない町ではそれが出来ないところがつらいところです)
年ですね~

Category : アンティーク
Posted by 丸の助. on  | 0 comments 

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